人はこの世に生を受けた時から、平等に死を迎える事が決まっています。
人生のエンディングを考えることは決して不謹慎ではなく、むしろ前向きなことだと思います。
迎えて欲しくない。迎えたくない。
でもいつかは必ず誰もが迎えるのです。
それが今日かも知れない、明日かもしれないのです。
そう思うと一日一日を大切に生きることが出来るのではないでしょうか?
でも、そんな悲しいことが起こった時、家族や親族は平常心で葬儀の段取りを行うことは難しいと思われます。
地域や葬儀社によっては、風習・葬儀の費用等、日本の葬儀はとても分かりづらいものです。
その事に詳しくなる必要はないと思いますが、前もって準備をすることはとても大切なことだと思います。
葬儀後に「こうしておけば良かった」と思っても一度きりしかないのですから。
私達は、葬儀社主導の提案ではなく、ご遺族の意向を最大限に葬儀に取り込めるようアドバイス・サポートをさせて頂きます。
故人様・ご遺族様が「本当に良い葬儀だった」と思えるように。
それが私達の使命と考えております。
何を用意すればいいのか?必要なものが分からない...
事前にご葬儀について考えることは縁起が悪いことではありません。
ある程度の知識と準備をされておく方が安心です。
いざという時に悔いのないご葬儀を執り行う事ができます。
ご葬儀の後も様々なお手続きなど、しなければならないことが沢山あります。
葬儀後の諸手続き、法要まで幅広くサポートさせて頂きます。
新型コロナウイルスによって亡くなられた方の葬儀についても、是非ご相談ください。
その日を想定して書き記す作業は辛いと思われるでしょうが、これまでの人生を振り返ることで、いつかは来るお別れの日までをどのように過ごしたいのかを改めて考えるきっかけにもなります。
吉永小百合さん主演の映画「最高の人生の見つけ方」でもそんなシーンがありました。
「エンディングノートを書くのはまだ早い」と思われがちですが、年に一度、その年の思いを追加・更新なさるのも良いかと思います。
歩まれてきた人生やお気持ちが違うように、それぞれのお別れの形は決して同じではありません。
大切な方や家族への感謝の言葉を残すこともできます。
①参列して欲しい方のお名前や連絡先
②宗教・宗派
③式場や規模、費用
④家系図や人生観など
大切な方とのお別れの前に、ゆっくりと準備をなさるのは如何でしょうか?
エンディングノートの書き方など、皆様のご要望に応じてセミナーを開催しております。
お気軽にお問合わせください。
費用を抑えることができるのはもちろんのこと、故人様が住みなれた家で、時間を気にせずにゆっくり自由な形でお別れができることが最大のメリットです。
メリットの多い自宅葬ですが、しかしながら、大切な方を亡くされた悲しみの中でお寺や火葬場の手配など、全てをご家族だけで執り行うのは大変なことです。
「自宅葬って何から始めれば? どんなものをどこまで準備すればいいの?」
弊社にご依頼いただければ、祭壇の設営から手続き・準備・ご葬儀後の片づけまでサポートさせて頂きます。
ご自宅のスペースやマンションなど集合住宅でのエレベーターの使用など、事前に確認すべき事がいくつかございますので、生前にご相談ください。
生前ご予約承ります。
〒814-0175
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